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【PS5】社会人ゲーマーが語る、エルデンリングのクリア後の楽しみ方【レビュー】

こんにちは、セツナゲームの管理人あおむけです。
このブログでは、「家庭持ちの社会人でもゲームを楽しめるか?」という視点でレビューをお届けしています。

今回紹介するのは、フロム・ソフトウェアの傑作 『エルデンリング』
以前に序盤レビューを書いてから長らく旅を続けていましたが──

ついに、総プレイ時間93時間でストーリークリアしました!

ラスボスを倒した今、深い達成感に包まれています。
しかし、エルデンリングは「クリアして終わり」のゲームではありません。
むしろ、クリア後からが本当の楽しみの始まりとも言えるのです。

この記事では、忙しい社会人でも無理なく楽しめる「エルデンリングのクリア後の遊び方」をご紹介します。

目次

結論:クリア後こそ、自分のペースで遊べるご褒美タイム

エルデンリングのクリア後には、短時間でも深く遊べるコンテンツが豊富に用意されています。

  • やり残したダンジョン探索
  • ビルド研究・アイテム収集
  • マルチプレイによる共闘や対戦

ここからは、それぞれの魅力を社会人目線で掘り下げていきます。

エルデンリング クリア後の楽しみ

クリア後の楽しみ(1):やり残したダンジョン・エリアの攻略

エルデンリングの世界「狭間の地」には、初回プレイでは見落としやすいダンジョンやエリアが数多く存在します。

私も寄り道を重ねながら進めたつもりでしたが、クリア後に攻略サイトを見返すと「え、こんな場所あったの!?」と驚かされることが何度もありました。

今は寝る前に“やり残したダンジョンを1つだけ攻略する”というスタイルでプレイしています。
1回20〜30分で完結するので、社会人の限られたゲーム時間にもぴったりです。

また、クリア時にはキャラのレベルが十分上がっているため、序盤〜中盤エリアの再探索はストレスなくサクサク進められます

「あの頃は苦戦した敵を、今は軽く倒せる」──そんな小さな快感も、クリア後ならではの楽しみですね。

クリア後の楽しみ(2):ビルド研究・アイテム収集

本編をクリアする頃には、膨大な武器・防具・祈祷・魔術が揃っています。

ですが、実際のプレイではお気に入りの武器に頼りきりになり、ほとんど他を試していませんでした。

私は序盤から終盤まで「打刀 → 猟犬の長牙 → グランサクスの雷」と技量寄りのビルドで進めていましたが、ラスボス戦で行き詰まり、「キンバサ(筋力+祈祷)」ビルドに変更。

この切り替えが驚くほど新鮮で、まるで別のゲームを遊んでいるかのような体験でした。

クリア後は、新しい武器や戦技を試したり、取りこぼしたレア装備を集めたりと、自分のペースでビルドを研究する時間がとても楽しいです。

目的別に「周回用」「マルチ用」などのキャラを作り分けるのもおすすめです。

クリア後の楽しみ(3):マルチプレイで広がる世界

エルデンリングのマルチプレイでは、「他プレイヤーの世界に協力者として召喚される」「侵入者として敵対プレイを楽しむ」など、多彩なオンライン体験ができます。

私はストーリーはほぼソロで進めましたが、クリア後は協力プレイにも挑戦予定です。
「自分が苦戦したボスに挑む誰かを手助けする」──この感覚が本当にワクワクします。
まるで、かつての自分を助けるような不思議な満足感がありますね。

オンライン人口はピーク時より減ったようですが、今でも多くのプレイヤーが活動しているので、社会人ゲーマーがプレイできる夜の時間帯や休日であればマッチングしやすい印象です。

まとめ:社会人目線で見たエルデンリングのクリア後の魅力

エルデンリングは、クリア後も長く楽しめる“生活に寄り添う神ゲー”です。

本編では、膨大なボリュームと強敵の連続に「果てしない旅」を感じながらも、一歩ずつ進めていく達成感がありました。

一方で、クリア後は“自分のペースで世界観を味わう時間”
緊張感から解放され、まったり探索したり、気になるビルドを試したりできるのが魅力です。

「今日は探索だけ」「ボス1体だけ」「マルチ1回だけ」
そんな区切りの良い遊び方ができるのも、忙しい社会人にとってはありがたいポイント

まだ見ぬ土地を探索したり、キャラクターの背景を想像したり──
クリア後の静かな時間の中で、もう一度“狭間の地”に浸ってみてはいかがでしょうか。

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この記事を書いた人

30代の会社員で、共働き家庭の1児の父です。
小学生の頃、ゲームボーイで遊んだ『ポケモン』をきっかけにゲームの世界へ。社会人になってからは忙しさに追われ、しばらくゲームから離れていましたが、「やっぱり好きなことを楽しみたい」という気持ちから、ゲームを再開。

このブログでは、「忙しい社会人でも楽しめるか?」という視点で遊んだゲームの感想や情報を発信しています。同じようにゲームを諦めてしまった方や、これから社会に出るゲーム好きの方にとって、少しでも参考になれば嬉しいです。

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